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ドライブ帰りに夜の『川崎マリエン』へ~『工場夜景』も少し見えました♪

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川崎市に、無料で入れる展望台から夜景が見れるスポットがあると聞いて。

工場夜景は前々から気になっていたので、横浜中華街に行った帰りに寄ってみました♪

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川崎マリエンって工場夜景が見れるの?


ベアー
こんにちは。
関東近郊を旅してまわっているベアーです。
今回は神奈川県の「川崎マリエン」をご紹介します。
川崎マリエンは

神奈川県川崎市にある「市民と川崎港を結ぶコミュニティ施設」で、マリエンとは、マリンとエントランスからできた造語です。

広い敷地内には、運動場・バーベキュー場・会議室など多くの施設が備えられています。

また、地上51メートルの展望室からの夜景は「日本夜景遺産」に認定されていて、少しですが、横浜市まで続く「京浜工業地帯」の「工場夜景」も見ることができるスポットです。



ベアー
それでは、実際にベアーが工場夜景に黄昏てきたレビューをご覧ください。

1、夜の川崎マリエンに到着!

到着したのは午後7時半過ぎ。


夜景も楽しみだけど、建物が既にインパクト強い!( ゚Д゚)

周囲は暗くて、人の少ないスポット。


明かりが点いてる方へ向かいましょう(^O^)/

⇧ウキウキと玄関に向かうのはパートナーの『サリー』です。

2、夜でも開放されているエントランス

中に入ると、1階は広くて綺麗なエントランス(^^♪

離れた体育館から、バレーの練習の声が聴こえてきます。


なかなか立派です。

かわジロー君、夜分遅くにすいませんが、ちょっとだけお邪魔させてください。

3、10階の展望室へ

エレベーターを発見!


展望室に到着すると、夜景より先に目に入るのが、こちらの巨大なジオラマ!Σ(゚Д゚)


まるで、本当に上空から見下ろしているかと錯覚する程のクオリティ。。。

港を造った人間って凄いなぁと関心させられます(・∀・)

3、夜景に感動♪

それでは、日本夜景遺産にも登録されている展望室からの景色をご紹介。

なかなか良いムード♪

皆さん、遅くまで働かれてるのでしょうか。

どこの何という建物なのか、、、気になります。


展望室の中をグルっと1周回ってみたのですが、残念ながら思っていた程、スチームパンクな「工場夜景」然とした景色は見れませんでした。


川崎や横浜っぽいなぁと感じます。


充分綺麗✨

しかも、無料で見れるなんて。。。

5、望遠鏡が無料で使える♪

工場夜景は思った程見れなかったのですが、予想外に嬉しかったことも。。。


サリーが早速、使っています。

おや、何か発見したのでしょうか。


「東京スカイツリー」でした(^-^)

望遠鏡で先に見つけないと、発見できないでしょう。

他にも、肉眼では全く見えませんが「東京タワー」も見えましたよ♪

6、昼間はランチしながら景色を♪

そろそろ帰ろうかと思ったら、、、

こんな看板を発見!

単純なベアーは、そう言われたら、気になって行かずにはいられません。


満を持して、階段で9階に降りると、、、


なんと!

さらに、金・土はバータイムとして、午後9時までオープンしているとのこと✨

次は日曜ではなく、土曜の夜に来ます(‘◇’)ゞ

7、ま・と・め

川崎市の『川崎マリエン』に夜に行ったら、工場夜景は少ししか見れませんでしたが、東京や神奈川の綺麗な夜景を無料で楽しめる素敵なスポットでした。

撮影

展望室での撮影は自由です。

他のお客の迷惑にならない様に撮影しましょう。


オススメのフォトスポットは「目次3」の最後にアップした画像の景色が見える場所。

玉の様な明かりが沢山灯っている工場の夜景です。

混みぐあい

今回は、3連休の真ん中の日曜日に行きましたが、空いてました。

午後7時半~8時までの滞在で、その間に展望室に来たお客は10人前後。

金・土の夜はもう少し混雑するかもしれませんが、ゆっくりと過ごすことができるスポットといえるでしょう。

予算

今回の予算は、これだけの夜景を楽しめて、なんと0円です。

望遠鏡はもちろん、駐車場も最初の60分は無料なので、本当に1円もかかりませんでした。

展望室の夜景だけなら、60分あれば充分満喫できるスポットなので、駐車場代の心配はありません。

かなりコスパの良いスポットだと思います。

リピート

無料なので、横浜に来たらついでに寄っちゃいそう。

今度はレストランがオープンしてる時間に来たいです。

やはり、金・土のバータイムが特に気になります。





ベアーさんのアドバイス
☆『川崎マリエン・工場夜景』を楽しむポイント4つ☆



ベアー
無料でこんなに楽しんですいません!
皆さんが川崎マリエンにお出掛けの際、お役にたてるよう楽しむポイントをまとめさせて頂きました!
参考にしてみてください♪
ポイント1

工場夜景はそこまで見れない!

まるで「ファイナルファンタジー7」の世界だと評されるスチームパンクな工場夜景は、残念ながら見れません。

もっと楽しみたい方は、近隣で見えるスポットを探してみましょう。

ポイント2

横浜の帰りに寄ろう♪

「中華街」「コスモワールド」「赤レンガ倉庫」など、遊べるスポットいっぱいの横浜から、車で約20分。

1日の最後にホッとひと息つける場所に寄って、思い出にワンポイントプラスしましょう。

ポイント3

望遠鏡が無料で使える!

どんな観光スポットでも、展望台の望遠鏡は大体100円、使える時間も短いですよね。

入場無料なのに、中の設備も無料なのは嬉しいポイントです。

ポイント4

デートにオススメ♪

人が少なくて穴場っぽいのが、渋くて良い!と感じました。

「無料で日本夜景遺産を見れるスポットがあるんだけど」なんてセリフで誘い出してみませんか?

マップ

基本情報

『川崎マリエン』

ご住所:川崎市川崎区東扇島38-1

お電話:044-287-6000

営業時間:午前9時~午後9時

お休み:12月29日~1月3日

入場料:各種施設ごと、展望室は無料

☆約250台停めれる有料駐車場があります(1時間未満無料・その後2時間ごとに200円)

詳しい情報は、『川崎港振興協会』さんの公式サイトでご確認頂きますようお願いいたします⇩
川崎港振興協会 公式サイト 川崎マリエン





ベアー
皆さんもたまには夜景でもいかがですか?

最後までお読み頂きありがとうございました♪

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