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“最高”の夜景を見に♪『東京スカイツリー』で大人の休日

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地上450mの高さから東京の夜景を見てみたくて。

生憎の天気でしたが、スカイツリー初体験の会社の先輩も連れて、行ってきちゃいました♪

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東京スカイツリーってどんな観光スポット?


ベアー
こんにちは。
関東近郊を旅してまわっているベアーです。
今回は東京都の「東京スカイツリー」をご紹介します。
東京スカイツリーは

東京都墨田区に2012年5月にオープンしたランドマークです。

観光スポットとして有名ですが、電波塔としての役割も担っています。

また、「東京スカイツリータウン」と直結していて、買い物や食事が楽しめる「ソラマチ」、完全屋内型の水族館「すみだ水族館」などが併設されているのも特徴の1つです。

全高は634mあり、350mの高さにある「天望デッキ」と、450mの高さにある「天望回廊」が観光出来るエリアとなっています。

そして、天望デッキの下・フロア345には「レストラン」・「お土産ショップ」、フロア340には「ガラス床」などがあり、景色を眺めるだけではなく、充実した観光を楽しむことが出来るでしょう。



ベアー
それでは、実際にベアーが”最高”の夜景を満喫してきたレビューをご覧ください。

1、とうきょうスカイツリー駅を出たら目の前

ブログに投稿するのは初めてですが、ベアーがスカイツリーに行くのは実はこれが2回目。

以前は、昼間に来たのですが、今回は絶景だと噂の「スカイツリーの夜景」を見に行くことに。


最寄り駅は「とうきょうスカイツリー駅」。

駐車場は満車のことが多いそうなので、電車で来ました♪


とうきょうスカイツリー駅を出ると、直ぐ目の前に巨大なランドマークが姿を現します!|д゚)

ライトアップのカラーが、日や時間帯によって、変わるのも魅力の1つ。

この日は生憎の雨だったのですが、スカイツリーから放たれる光が、曇り空に適度にぼやけていいムードです。


早速、チケットを購入♪

前売り券をwebで購入していたので、正確には引き換え。

持っているのはパートナーの『サリー』です⇩

前売り券を購入することで、値段が安くなります。

「天望デッキ」と「天望回廊」のセット券の場合、3400円→3000円になるので、入場する時間を予め指定するのが嫌じゃなければ、前売り券がオススメです。(平日は3100円→2700円)


『東京スカイツリー』の前売り券 詳しい情報はこちら⇩


今回は、ベアーと同じ会社の『ナッシー』先輩も同行。

大人3人で行ってきます(‘◇’)ゞ

ナッシー先輩は、今回が初のスカイツリー登頂だとのこと。

上る前から、広い入り口フロアに感動して撮影に夢中です(^^)

2、いざ、地上350mの天望デッキへ

スカイツリーの全高は634mですが、エレベーターが停まってくれるのは、「350mの天望デッキ」と「450mの天望回廊」です。

観光客が上れるのはそこまで。


先ずは、天望デッキまで案内されます。

モニターの映像を見てると、あっと言う間です。


エレベーターを降りると、目の前に美しい東京の夜景が!

雨で景色が見えないという心配は要りません。

地上350mの高さには雨など関係ない様です(^^)

サリーもナッシー先輩も、すっかり見入っています。


くまモンも、ちゃっかり記念撮影♪

夜の東京が似合います。


隅田川がくっきりと見えますね♪


なんてロマンチックな景色でしょうか。

来て良かったとしか言いようがない。。。

3、地上450mの高さ!天望回廊へ

続いて、更に100m高い「天望回廊」に上がる為のエレベーターへ向かいます。

この日は3連休(土日祝)の真ん中の日曜だったこともあり、かなり混雑していました。


しかし、天望回廊まで来ると、行列に並んだ疲れが吹き飛びます(^^)

絶景を眺めながらオシャレな回廊を歩くことが出来るなんて。

スカイツリー、、、素敵過ぎる。。。


写真では350mとの違いが分りづらいですが、迫力が1ランク上がります(‘ω’)


遠くに東京タワーが見えます。

東京タワーを見ると、都会なのに風情を感じるのはベアーだけでしょうか。


こちらは「高精細望遠鏡」と呼ばれる望遠モニターです。

地上の建物をかなりはっきり見ることが出来ますΣ(゚Д゚)

ナッシー先輩も、年甲斐もなく夢中。。。


緩やかな上りになっている回廊を進んで行くと、こんな目印が。

スカイツリーのマスコットキャラクター「ソラカラちゃん」が、最高到達点だと教えてくれます(^^)

殆どエレベーターで上ってきたのですが、、、

途中で行列があったりしたので、達成感があります(*^^)v

4、カフェやお土産ショップも♪

スカイツリーでは食事を摂ったりお土産を購入することも出来ます。


こちらは天望デッキのフロアにある「スカイツリーカフェ」。

絶景を見ながら、空の上でお茶出来るなんて、オシャレですね!(^^)!

フロア345にもレストラン「634(MUSASHI)」があるので、軽食ではなくしっかり食べたい方はそちらがオススメです。


お土産屋さん「スカイツリーショップ」はフロア345にあります。

450mの天望回廊から下りのエレベーターに乗ると、345mのフロアに停まるので、立ち寄りたい方は、直ぐに1F行きのエレベーターに向かわない様に気をつけてください。


「ソラカラちゃん」のグッズなどを買うことが出来ます。

サリーもソラカラちゃんが気になる様です。

5、地上が見える!恐怖のガラス床!!

全て観光し終えたので、地上行きのエレベーターに乗ろうと思ったのですが、、、

忘れていました。

フロア340には、スカイツリーの名物「ガラス床」があるのでした。。。


340mの高さから地上を見下ろすと、目が眩むどころか足が震えます((((;゚Д゚))))

しかし、ここまで来て臆する訳にはいきません(>_<)

大人3人で、勇気を出して渡ってきました!!

実際は、写真で見るよりもかなりドキドキするので、是非、地上に降りる前に「ガラス床」に立ち寄ってみてください。

(渡らなくても帰れます)

6、ま・と・め

墨田区にある『東京スカイツリー』に夜景を見に行ったら、雨にも関わらず絶景を満喫することが出来ました。

撮影

天望デッキや天望回廊から望む絶景を撮りましょう。

また、スカイツリー内に3ヶ所フォトサービス(1500円)のスポットもあります。

空に浮いているかの様な迫力ある写真が撮れるので、興味がある方は是非、立ち寄ってみてください。

詳しくは⇒「スカイツリー 公式サイト フォトサービス

混みぐあい

今回は、3連休(土日祝)の真ん中の日曜だったこともあり、かなり混雑していました。

幸い入場に関しては、前売り券を買っていたので、入場時刻を予め指定する代わりに、待ち時間なしで入れました。

しかし、350mの天望デッキを見終わってから、450mの天望回廊に行く為のエレベーターは、20分~30分程度並びます。

また、天望回廊からフロア345に降りるエレベーターも、やはり20~30分程度並びました。

*気を付けたいポイントは、セット券を買わずに天望デッキのみのチケットで入場した場合、「やっぱり天望回廊にも行きたい!」となった時、天望回廊行きのチケットを買う為だけに、更に10分~20分程度並ばなくてはいけないことです。

予算

今回は、レストランやお土産屋さんを利用しなかったので、3人で総予算9200円で遊んで来れました。

内訳は、

「天望デッキ・天望回廊セット券(大人・前売り・休日)」3000円×3

 高精細望遠鏡(1回90秒)×200円

 です。

滞在時間は午後6時から8時までの2時間でしたが、40分以上はエレベーターの待ち時間なので、コスパは先ず先ずといったところでしょうか。

*前売りで天望デッキのみのチケット(2000円)を買って、後から天望回廊行きの当日チケット(1100円)を買い足すと、100円高くなってしまうことは抑えておきましょう。

リピート

既に2回行ったのですが、2~3年置きぐらいで行きたくなります。

ベアーたちが行った2022年10月は、感染症の拡大防止の為、中止されていましたが、専任ガイドによる地上155mの「スカイツリーテラスツアー」という催しもあるそうなので、再開したら参加したいです。





ベアーさんのアドバイス
☆『東京スカイツリー』を楽しむポイント4つ☆



ベアー
素敵な休日を過ごすことが出来ました!
皆さんが東京スカイツリーにお出掛けの際、お役にたてるよう楽しむポイントをまとめさせて頂きました!
参考にしてみてください♪
ポイント1

夜景を見るなら雨でもOK!

昼間の場合、やはり青空が見たいかなぁと思いますが、夜の場合、曇りや雨を心配する必要はありません。

天気に関係なく、美しい東京の夜景を満喫出来るでしょう♪

ポイント2

チケットはセット券がオススメ

ま・と・めの「混みぐあい」と「予算」でも説明していますが、なるべく「前売り」の「セット券」を買いましょう。

値段も安くなるし、券売機での待ち時間も省略できます。

ポイント3

浅草観光と一緒に♪

スカイツリーから、「雷門」や「浅草寺」で有名な下町・「浅草」まで、徒歩15分で行くことが出来ます。

ベタなプランではありますが、遠くからお越しの方は、是非、東京の下町のムードも楽しんでいってください。

ポイント4

エレベーターで行列ができるので、トークネタを用意しておこう!

社会情勢や曜日によって混雑状況は変わると思いますが、今回のベアーたちの様に待ち時間が長いケースを想定しておきましょう。

因みにベアーたちは、3人で「アラフォーあるある」や「英語言ってはいけないゲーム」をして、楽しみながら時間を潰しました(^^♪

マップ

基本情報

『東京スカイツリー』

ご住所:東京都墨田区押上1-1-2

お電話:0570-55-0634

営業時間:・平日「午前10時~午後9時」

     ・土日祝「午前9時~午後9時」

*繁忙期や社会情勢などによって変更が有る為、必ず公式サイトでご確認ください

お休み:年中無休

チケット料金:

・平日「大人3100円」「12~17歳2350円」「6~11歳1450円」「5歳以下無料」

・土日祝「大人3400円」「12~17歳2550円」「6~11歳1550円」「5歳以下無料」

*天望デッキのみのチケットは約1000円安くなります

☆出入口フロアから外に出ると喫煙スペースがあります

詳しい情報は、『東京スカイツリー』さんの公式サイトでご確認頂きますようお願いいたします⇩
東京スカイツリー 公式サイト





ベアー
皆さんも”最高”の夜景を見に行ってみませんか?

最後までお読み頂きありがとうございました♪

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