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(*2023年の江の島灯篭のレビューです。会場の雰囲気などは参考になるかと思いますが、2024年以降に参加される方は公式サイトで詳しい情報をご確認ください)
若い頃からずっと行ってみたかった江の島。
夏に灯篭のライトアップが開催されると聞いたので、この機会に聖地巡礼を果たしに行ってきます♪
江の島ってどんな観光スポット?
関東近郊を旅してまわっているベアーです。
今回は神奈川県・江の島の「江の島灯篭」をご紹介します。
神奈川県藤沢市にある陸繋島(りくけいとう)です。
本土から架けられた「江の島大橋」は車でも通行することが出来、島内に入ると「江の島神社」・「展望灯台シーキャンドル」・「岩屋洞窟」など、歴史や自然を活かした観光ポイントが沢山あります。
また「仲見世通り」をはじめ、島内には多くの飲食店があり、グルメのメニューも豊富です。
そして、期間限定で開催されるイルミネーションのイベントでは、季節毎の風情を満喫することが出来ます。
1、「江の島大橋」を渡って到着!
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の第9話や、ロックバンド「アジアンカンフージェネレーション」の楽曲などの題材になったことでも有名な「江の島」。
真夏の暑さに耐えながらのドライブでしたが、聖地巡礼の為、頑張って目的地まで向かいます('◇')ゞ
今回は「江の島灯篭」をメインにした観光なので、ちょっと遅めの出発。
午後3時半。
3連休の真ん中の日曜だったこともあり、江の島目前で道路は渋滞に(>_<)
しかし、信号を待つ間に、街中を「江ノ電」が疾走するシーンを見ることが出来ました!
感動的。。。
電車内はかなり混雑している様子です。
そして遂に、江の島に向かう為に渡る有名な「江の島大橋」に差し掛かると、、、
もう江の島も目の前!
歩道橋の「江の島弁天橋」の方も、多くの観光客が歩いています(^^)
段々と、観光気分が高まってきました!(^^)!
⇧海を見て黄昏ているのはパートナーの『サリー』です。
2、「江の島」の全体マップ
島内で見つけたマップをアップしておきます。
やはり島なだけあって、かなり広そうですね(;^ω^)
ひとくちで「江の島観光」といっても、1日で隅々まで見て回るのは大変そう。。。
駐車場が地図の左側の方に沢山あります(有料)。
3、「仲見世通り」でグルメ漁り♪
午後4時、島内の駐車場に到着。
江の島灯篭のライトアップは「午後6時~9時」で、まだ時間があるので、せっかくだから昼間の江の島も観光♪
駐車場から歩いて10分程で「仲見世通り」へ到着しました。
「江の島神社」へ向かう坂道の参道の両サイドに、沢山のお店が並んでいます。
先ずは、ここで軽くグルメ漁り(^^♪
海鮮が目当ての方は、仲見世通りの手前にもお店がズラリと並んでいるので、そちらのレストラン街がオススメ。
我々の目当ては、タコをまるまる1匹プレスして作る「丸焼きたこせんべい」。
通称「たこせん」!
サリーの顔と同じぐらい大きい。。。
江の島ではかなり人気のグルメで、「あさひ本店」さんで15分並んでゲット!
パリッとひと口嚙みつくと、しっかりしたタコの風味としょっぱさ(当たり前)が口の中に(*^^*)
他にもエビをまるまる1匹使った「丸焼きエビせんべい」も売ってます。
そして、たこせんを食べたら今度は冷たいものが欲しくなってきました。
今回のマタタビ(スイーツ)は、同じく「あさひ本店」さんで購入した「江の島スーパーソーダソフトクリーム(ミルクとのミックス)」(^^)
なんと!こちらは「ソフトクリーム&かき氷」専用のカウンターがあって、全く並ばずに買えます。
店内の奥にあるので、スルスルと入っていってみてください(^-^)
ソーダソフトは色が青いだけではなく、味もしっかりソーダなのでサッパリ爽快!
それでいてソーダジェラートではなく、ちゃんとソフトクリームの食感になっているのが嬉しいポイントです。
4、聖地巡礼♪「江の島エスカー」
仲見世通りを過ぎると、真っ赤で大きな鳥居が姿を現します(^^)
いよいよ「江の島エスカー」の乗り口です。
"エスカー"とは上り専用の大きなエスカレーターのこと。
江の島神社へ向かう為には、階段を上るか有料のエスカーを使うか選ばなくてはいけません。
ベアーは階段を上るのが嫌というより、エスカーを見てみたいので迷わずチケットを購入♪(前売りで買っておきました)
乗り口でwebチケットを提示して乗り込むと、、、
なんと!エスカレーターの両サイドにデジタルアートが展示されています。
和をモチーフにした近代的なグラフィックが楽し気に動いていて、長いエスカレーターを上る間も楽しく過ごせます(*´ω`)
イベント期間以外は、まるで海中にいるかの様なグラフィックが楽しめるとのこと。
エスカーは全部で3基あるのですが、デジタルアートが見れるのは第1エスカーです。
有料なので、学生さんなどは階段を使うか迷うかもしれませんが、遠くから来た方は、ひと目見ておいて損はないと思います。
ベアーの場合、植物園「サムエル・コッキング」と展望灯台「シーキャンドル」とのセット券で安くなるので、事前にネット購入しておきました。
『江の島エスカー』の前売りチケット 詳しい情報はこちら⇩
5、「江の島神社」巡り♪
エスカーを降りると、いよいよ神社らしいムードになってきます。
江の島神社の主な見どころは「辺津宮(へつみや)」「中津宮(なかつみや)」「奥津宮(おくつみや)」の3つ。
1つ目のエスカーを降りると、目の前が辺津宮です。
可愛らしい龍神様の石像がお出迎え(^^♪
お賽銭箱の前には、こんな飾りも!
日本らしい、、、風情があります。
こちらは3回潜ることで「無病息災」を祈願する「矛の輪(ほこのわ)」。
ベアーは撮影で忙しかったので、代わりにサリーに潜ってもらいました(^-^)
2つ目のエスカーを降りると、中津宮の目の前です。
奥津宮まではちょっと距離があるので、昼間の神社巡りはここまで。
途中でおみくじもあるので、楽しみながら進めますよ♪
6、昼間の「サムエル・コッキング」
午後5時半。
3つ目のエスカーを降りて江の島の最頂部に到達。
「奥津宮&岩屋洞窟」への歩道と「サムエル・コッキング&シーキャンドル」の入苑口が目に入ります。
岩屋洞窟がそろそろ閉園だったので諦め、奥津宮もライトアップされてから行くことに。
植物園サムエル・コッキングへ向かいます。
イルミネーションのイベントがある場合、午後5時以降は入苑料が発生します。
「+ナイト(夜間入苑券つき)」のwebチケットで、夜でも何度でも再入場出来るのでオススメ。
立派な多肉植物もご覧になれます。
江の島にはこんな草木も息づいていたんですね(^^)
サムエル・コッキングも江の島灯篭のイベントエリアになっているので、苑内はすっかり夏っぽくデコレーションされています。
夜のライトアップが待ち遠しい。
「ふわふわドーム」という子供たちが遊べるスペースもありました!
ベアーも飛び跳ねたかったのですが「3歳~9歳」対象とのことなので諦めます、、、無念。。。
サムエル・コッキング苑内には素敵なテラスカフェも♪
こちらのカフェはパンケーキが推しの様ですが、奥に進んで「展望灯台シーキャンドル」の近くまで行くとレストランもあるので、最頂部まで来てからお腹が空いてしまっても心配要りません。
7、昼間の「シーキャンドル」
サムエル・コッキングを奥まで進むと江の島のシンボル・展望灯台「シーキャンドル」が姿を現します。
さすがのインパクトですΣ(゚Д゚)
見るだけでも満足(上りますが)。
シーキャンドルの麓にはレストラン&お土産屋さんがありました。
お土産屋さんではアロマキャンドルをはじめ、お菓子・Tシャツ・クリアファイルなどが売っていて品揃え豊富なので、湘南の思い出を探しに是非、立ち寄ってみてください(^^)
シーキャンドルは普段から入場料が掛かるので、サムエル・コッキングとは別に払わなくてはいけないのですが、今回はエスカーと3点セットのwebチケットを購入していたので、スムーズに入場。
エレベーターであっと言う間に展望フロントへ。
島の高さとシーキャンドルの高さを併せるとなんと100m以上!
湘南の海はもちろん、横浜・東京の街並みまで見渡せます( ̄▽ ̄)
富士山もうっすらと見ることが出来ました。
更に階段を上ると、、、
屋外の展望デッキに出ます。
絶景としか言いようがない。。。
さすが江の島。
8、夕陽を見てディナータイム♪
午後6時40分。
灯篭のライトアップが6時から始まっているところですが、我々は1度最頂部から降りてきました。
江の島灯篭をより楽しむ為、日が完全に落ちてから再度上ることに。
エスカーは上りだけなので、階段を使ってせっせと降りてくると、、、
江の島大橋の袂から綺麗な夕陽を見ることが出来ました。
夕陽を見てディナー気分が一気に加速!!
仲見世通りの入り口付近からズラッと並ぶレストラン街へ向かいます(写真は昼間撮影したもの)。
海鮮焼きや、江の島名物のしらすを活かしたB級グルメなど、よだれが落ちてきそうなメニューが沢山(^^♪
サリーも興奮している様子。
我々の目当ては生しらす丼!
しかし、、、この日は残念なことにしらすの水揚げは無かったそう。。。
有名な海鮮丼屋「とびっちょ」さんなどでも、生しらすは提供していませんでした(T_T)
寂しさに打ちひしがれて下を向いて歩いていたその時、、、
なんと!レストラン街の端っこにある「島童子(しまわらし)」さんで、生しらすの幟(のぼり)を発見!
席が空いていたので迷わず突入('◇')ゞ!!(入店)
店内も良かったのですが、大分涼しくなってきていたので、素敵なテラス席を選択♪
手前がサリーが頼んだ「生しらすと釜揚げしらすのハーフ丼いくらのせ」、奥がベアーが頼んだ「生しらすといくらのハーフ丼」です。
あら汁とおしんこが付いてくるのが嬉しい(*'▽')
更に、暑い中聖地巡礼に付き合ってくれたサリーの為に「江の島ビール」を1本注文。
江の島ビールは黒ビールっぽい味わいとのこと(*^^*)
生しらすの味はいうまでもありませんが、新鮮でたまりません!
「生しらす用のたれ」があるので、醤油よりもそちらがオススメです。
そして、今回のマタタビ(スイーツ)は、、、(2回目)
「湘南ゴールド味のソフトクリーム(ミルクとのミックス)」。
輝いています。
「湘南ゴールド」とは、湘南エリアで品種改良されて生まれた柑橘系フルーツのこと。
食べるとクリームの滑らかさと一緒に、ほど良い酸味が口の中に広がります(≧▽≦)
歩き疲れた体にピッタリ♪
ソフトクリームはライトアップを見てから、帰る直前に食べました。
午後9時過ぎでもレストラン街でぽつぽつ開いてるお店があったので、そちらで購入。
どこも店仕舞いの雰囲気だったので、あまり遅くに行くと食べれないかもしれないので気を付けましょう。
9、穏やかな灯籠♪夏限定のイルミネーション
午後7時40分。
いよいよ本日のメインイベント「江の島灯篭」のライトアップを観に行きます。
すっかり日が落ちて、イルミネーションを観賞するにはバッチリの時間帯です。
仲見世通りもすっかり夜の雰囲気。
昼間通った道を再度進んで行きます。
昼間と同じく、真っ赤で大きな鳥居が見えてきました。
しかし、今度は何やらブルーの怪しげな灯りが(;・∀・)
灯篭だけではなく、島内の各所をデジタルアートが彩っています。
美しい。。。
ブルーだけではなく、レッドやイエローなど、様々なカラーに姿を変えます(^-^)
感動し過ぎてベアーも思わず、サリーに記念撮影してもらっちゃいました♪
10、夜の「江の島神社」
江の島エスカーのwebチケットは1日何回でも使えるので、楽をして最頂部へ向かっても良かったのですが、、、
階段もライトアップされている様なので、今度は歩いて上ることに。
1段1段上るごとに、幻想的な世界に迷い込んでいく様です。。。
石像さんもこんな荘厳なお姿に|д゚)
ちょっと不気味な感じがベアーは逆に好き。
昼間見た「辺津宮(へつみや)」の飾りも!
素敵過ぎる。。。
床にまで!
神社の「和」のムードを潰さないセンスも素晴らしい。
もちろん灯篭も沢山あります。
なんと島内に1000基もの灯篭が灯されているとのこと!
童心をくすぐられた我々は、暑さも疲れも忘れて、足を速めて奥へと向かいます(^^♪
11、岩屋洞窟の近くに龍宮大神!
階段を上り切って、再び江の島の最頂部へやって来ました。
今度は昼間行かなかった「奥津宮(おくつみや)&岩屋洞窟」へ向かう歩道へ。
こちらの歩道は本当にまっ暗闇。
灯篭の美しさが際立ちます。
奥津宮を目指して進んでいると、突如、2体の仁王さんが|д゚)!
驚いて腰を抜かしそうになりましたが、悪いことはしてないので食べられる心配はない筈。。。
そして、奥津宮には社(やしろ)があるだけではなく、、、
近くにこんな大っきなドラゴンがΣ(゚Д゚)!!(本当は龍宮大神)
辺津宮の可愛らしい龍神様とはレベルが違います。
夜なので余計にインパクトがあって恐ろしい。。。
どういったご利益があるのか事前に調べてから行かなかったので、取り敢えず「世界平和」を祈願して、そそくさと龍宮大神様を後にしました。
更に先に進んでみたのですが、直ぐに灯篭がなくなって、岩屋洞窟が閉園していたのはもちろん、特に見どころはありませんでした。
階段が多く無駄に体力を使うので、夜のライトアップ時は龍宮大神まで観たら、歩道を引き返すことをオススメします。
でも、1番奥まで進むと、真っ暗な海と星空のロケーションが素晴らしいので、余裕がある方は気を付けて行ってみてください。
12、夜の「サムエル・コッキング」
続いて、ライトアップされた夜の「サムエル・コッキング」へ。
「+ナイト(夜間入苑券つき)」のwebチケットで、何度でも再入場出来ます。
係りの方からも案内されるので心配要りませんが、最初に使う時にスマホで利用画面をスクショしておく必要があるのでお忘れなく。
サムエル・コッキングも昼間とは打って変わって、すっかり夜のムード♪
夏の夜のデートにもってこいですね。
半透明な布のデコレーションもぼんやり輝いていて素敵。
昼間も綺麗でしたが、ライトアップされてより幻想的に(´▽`*)
これが江の島灯篭の世界観。。。
予想以上に引き込まれてしまいました。
灯篭の灯りに手招きされる様に先へと進みます。
ライトアップされたシーキャンドルが姿を覗かせてきました。
13、夜の「シーキャンドル」
午後8時半。
最後に、夜の「展望灯台・シーキャンドル」へ。
こちらはサムエル・コッキングの入苑口の向かい側にあるテラスから撮影した1枚。
シーキャンドルを撮影する為にある様なテラスで、夜は真っ暗なので綺麗に撮れやすいでしょう。
因みに、シーキャンドル自体のライトアップは普段から午後10時までしているので、江の島灯篭のイベント期間中じゃなくても見ることが出来ます(^^)
シーキャンドルも「+ナイト(夜間入苑券つき)」のwebチケットをスクショしておいて再入場。
エレベーターで展望フロントまで上ると、美しい夜景がお待ちかね(^^♪
ベアーも思わず見とれてしまいました。
階段を上って、更に高い展望デッキへ出ます。
外の夜風に吹かれながら眺める夜景は格別!
夜空に輝く星も綺麗なので、是非、見上げてみてください(^-^)
そして、真下を見下ろすと、、、
灯篭の灯りが島中に優しく灯されています。
島全域を使った"仕掛け"に最後まで楽しませて頂きました(^^)
ありがとう江の島。
14、昼と夜で5時間のデートでした♪
今回の滞在時間は午後4時~午後9時15分。
昼と夜で島内を2周しましたが、1周に掛かる所要時間は「2時間半前後」とみていいでしょう。
「岩屋洞窟」を観光しませんでしたが、食事と撮影に時間をかなり割いた分を差し引きすると、やはり2時間半前後になると思います。
赤いラインを引いた所が海鮮のお店が並ぶレストラン街、青いラインを引いたところが仲見世通りです。
仲見世通りから左に向かって「エスカーor階段」でグルっと回る様に中心部に上って行きました。
黄色のラインを引いてある所が「奥津宮」なので、夜のライトアップ時は、そこまで行ったら引き返しましょう。
15、ま・と・め
藤沢市の『江の島』に『江の島灯篭2023』を見に行ったら、「幻想的な風景」と「昼と夜のギャップ」を楽しむことが出来ました。
撮影
ライトアップ時のオススメのフォトスポットは、サムエル・コッキングの「半透明の布が吊るされている道」です。
また、島内を上っていくにつれて眺めが良くなるので、景色も撮影してみましょう。
混みぐあい
「7月15日~8月31日」の期間で開催する「江の島灯篭2023」ですが、ベアーが行ったのは7月16日(日)。
今回は3連休(土・日・祝月)の真ん中だったこともあり、かなり混雑していました。
しかし、広い観光スポットなので、島内を回る分にはあまり混雑状況は気になりません。
また、午後4時の時点で島内の有料駐車場はギリギリ停めれたという感じでしたが、海水浴客が帰ることで、その後空いた可能性はあります。
食事も空いているお店を選べば、長い待ち時間無しで摂ることが出来るでしょう。
予算
今回は、2人で行って予算10900円で遊んで来れました。
内訳は、
「エスカー」&「サムエル・コッキング」&「シーキャンドル」の3点セット券1100円×2
駐車料金2000円(江の島かもめ駐車場)
「生しらすと釜揚げしらすのハーフ丼いくらのせ」1750円、「生しらすといくらのハーフ丼」1800円、江の島ビール850円
丸焼きたこせんべい500円、江の島スーパーソーダソフトクリーム500円×2、ソフトクリーム湘南ゴールド味400円×2
日曜でも駐車場の最大料金が有効で、何時間居ても2000円なので安心でした。
*但し「藤沢市観光協会江の島駐車場」など、最大料金がない駐車場もあるので、よく確認してから停めてください。
「3点セット」のチケットを購入することで、260円安く遊ぶことが出来るので、なるべく前売りのwebチケットをアソビューで購入しておくことをオススメします。
*エスカーとシーキャンドルのセット券に【+ナイト(夜間入苑券つき)】と記されているチケットが「3点セット」です。
リピート
岩屋洞窟を観る時間がなかったので、次回は「岩屋洞窟&遊覧船」メインの観光でリベンジしたいです。
それから、生の海鮮しか食べてないので「海鮮焼き」を狙います。
ベアーさんのアドバイス
☆『江の島灯籠』を楽しむポイント4つ☆
皆さんが江の島灯籠にお出掛けの際、お役にたてるよう楽しむポイントをまとめさせて頂きました!
参考にしてみてください♪
エスカーとシーキャンドルも楽しもう!
せっかく江の島まで来たなら、コストが掛かっても「エスカー」や「シーキャンドル」を満喫しましょう(^^)
シーキャンドルに行く為に「サムエル・コッキング」にも入苑することになるので、入苑料が発生するライトアップイベント期間は、セット券で安く購入することをオススメします。
早目に行って昼間も観光しよう♪
夜のライトアップも素敵ですが、昼間の風景や夕陽も素晴らしいのが江の島!
島といっても2~3時間で回れるので、体力ある方なら2周出来ちゃいます。
駐車場の確保などもあるので、時間に余裕をもって出掛けましょう(^^)
限定ソフトクリームは食べておこう!
「江の島スーパーソーダ味」と「湘南ゴールド味」のソフトクリームはどっちも外れません。
サッパリ系のソフトクリームはジェラートの食感になっていることがあるのですが、滑らかさがしっかりあるので、満足出来る2品です(^^♪
暑さ対策をしっかりしよう!
屋外で過ごす時間が長いので、デオドラントシートや団扇があると、快適に過ごせると思います(^^)
特に、エスカーを使わずに階段で上る方は、水分補給を気を付けましょう。
マップ
基本情報
『江の島』
ご住所:神奈川県藤沢市江の島1-9
料金:
・江の島エスカー 大人360円、子供(小学生)180円
・サムエル・コッキング(夜間イベント時5時以降) 大人500円、子供250円
・シーキャンドル 大人500円、子供250円
・岩屋洞窟 大人500円、子供200円
☆島内には無料で入れます(夜間イベント時以外のサムエル・コッキングも)
☆島内に有料駐車場があります
☆レストラン街の近くに喫煙スペースがあります
詳しい情報は、『サムエル・コッキング苑・シーキャンドル』さんの公式サイトでご確認頂きますようお願いいたします⇩
「江の島サムエル・コッキングと江の島シーキャンドル 公式サイト」
最後までお読み頂きありがとうございました♪