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グルメや遊ぶ場所がいっぱいの関東を代表する下町スポット。
大人3人で「食べ歩き」&ちょっと「飲み歩き」♪
『雷門』→『仲見世通り』→『新仲見世通り』→『浅草寺』→『豆柴カフェ』→『ホッピー通り』のルートで散歩してきました。
浅草ってどんなスポット?
関東近郊を旅してまわっているベアーです。
今回は東京都の「浅草エリア」をご紹介します。
東京都台東区の東半分を占める下町エリアです。
フォトスポットの「雷門」や、多くの商店が並ぶ「仲見世通り」を有する「浅草寺」が、海外の観光客からも人気になっています。
また、日本最古の遊園地「花やしき」や、「人力車」・「水上バス」の乗り場などもあり、江戸ならではの情緒を楽しむことが出来るスポットです。
更に、エリア内に複数ある駅、徒歩圏内の「東京スカイツリー」など、観光アクセスの良さから、日本の首都・東京の代表的な観光スポットの1つと呼べるでしょう。
1、つくばエクスプレス浅草駅から雷門通りへ
上京して約10年、アクセスの良さから何度か遊びにお邪魔している「浅草」ですが、今回は数年振りのお散歩。
ブログに投稿させて頂くのも初となります。
「つくばエクスプレス浅草駅」で下車して、雷門通りへ向かいます。
やはり「浅草寺」のお参りは、堂々と「雷門」から入らなくては(‘◇’)ゞ
⇧雷門へ向けて元気よく歩いているのはパートナーの『サリー』(左)です。
今回は同じ会社の『ナッシー』先輩(右)も同行。
大人3人で浅草散歩に臨みます!
初めに浅草の観光マップをアップしておきます。
かなり広い様にも見えますが、半日でどれだけ回れるでしょうか。
行く前にプランを立てるのも旅の楽しみの1つ(^^)
皆さんも地図をダウンロードしておくことをオススメします。
『浅草』の観光マップ 詳しい情報はこちら⇩
2、「雷門」で記念撮影♪
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩で約15分。
有名な雷門が見えてきました♪
観光客の方々が映えを狙って撮影に夢中です(^^)
サリーとナッシー先輩も感動している様子。
ナッシー先輩は人生初の浅草観光とのこと(*^^*)
浅草に来たら寄らない訳にはいかないフォトスポットですね。
ここが浅草寺の参道への入り口でもあるので、お参りするなら雷門から入るのがベター。
特に「仲見世通り」のお店を全てチェックしたい方には、こちらから回るのがオススメです。
3、いざ「仲見世通り」で食べ歩き!
雷門を潜ると、直ぐ目の前に浅草寺の「仲見世通り」が広がります。
雷門から浅草寺に着くまでの参道にお店がギッシリΣ(゚Д゚)
ここでの食べ歩きが、今回のメインイベント♪
先ず、初めに我々が目をつけたのは「浅草きびだんご・あづま」さんの「きびだんご5本セット」と「冷やし抹茶」です。
可愛らしいきびだんごと冷やし抹茶が、お盆に載せられて出てきました(≧▽≦)
きな粉たっぷりですね。
味のイメージも、食べやすいサイズのきな粉餅といった感じ。
良い弾力と歯応えです(^^)
冷やし抹茶は甘~くて美味しい、まるでスイーツの様なお茶。
それでいてサラサラ飲めるのが魅力(^^♪
きな粉が多めのだんごとの相性もバッチリです。
子供でも飲みやすい味ですが、逆に甘いお茶が苦手な方は、きびだんごだけ頼む様にしましょう。
続いて「舟和」さんのスイーツをご紹介。
こちらはサリーが頼んだ「芋バターどら焼き(左)」と、ナッシー先輩が頼んだ「小倉バターどら焼き(右)」です。
芋餡と小倉餡、どちらも溢れんばかりにビッシリと入っていてたまりません。
食べた2人によると、バターが入ることで、より食欲がそそられるとのこと(^^)
これは禁断の味ですね。
皆さんも、浅草に居る間ぐらいカロリーを忘れて、是非、召し上がってください♪
こちらは同じく「舟和」さんで、ベアーが頼んだ「芋ようかんソフトクリーム」。
一体どんな味がするのか、興奮しながら口へ運ぶと、、、とにかく濃厚なソフトクリーム(*^^*)
芋ようかんの味がしっかりするのですが、決して甘ったるくはありません。
口直し用に煎餅が差してあるのがまた可愛い♪
まだまだスイーツを狙います(大好きですいません)。
「銀花堂」さんの「いちご大福」をご紹介。
ナッシー先輩が頼んだ「白桃ホイップ(左)」、サリーが頼んだ「いちごホイップ(中央)」、ベアーが頼んだ「カスタード(右)」です。
もう美味しくない訳がないのですが、一応言っておきます。
メチャクチャ美味いです!!
いちごの甘酸っぱさとホイップの甘さが絶妙。
お餅の部分も甘過ぎない仕上がりで、最早パーフェクトと呼びたくなるグルメでした(≧▽≦)
“ようやく”しょっぱいグルメです。
危うくスイーツ紹介のブログになるところでした(^-^;
「あげまんじゅう・浅草九重」さんの「揚げもんじゃチーズ」をご紹介。
もんじゃの具をまるで肉まんの様に包んで揚げたレアな1品!
噛み締めるともんじゃの具が飛び出してくるのがたまりません!!
チーズ感は思ったより少なめ(>_<)
のびーる程のチーズが欲しい方は、他のグルメをあたった方が良いかもしれません。
最後に、ご存じの方も多いでしょう「人形焼」をご紹介。
優しいおじさんが試食を食べさせてくれました(試食目当てで行くのはやめましょう)。
以前、お土産で頂いて食べたものより、出来立てで温かいから何倍も美味(^^♪
現地ならではの感動です。
3日以内に召し上がる場合は、温かい人形焼(左)を買うのがオススメ。
お土産用など、召し上がりまでに時間が要する場合は、密封された方(右)を買いましょう。
いづれにしても10個買うと断然お得(^^)
ベアーは温かい人形焼の「10個セット」を買いました。
普段、お世話になっている方々にプレゼントします。
ナッシー先輩は、なんと保存がきく方の人形焼を「20個セット×4」買っていましたΣ(゚Д゚)
さすがです。。。
4、「新仲見世通り」も散歩
せっかく浅草まで来たので、仲見世通りとクロスするアーケード街「新仲見世通り」も散歩してみます。
通称「新仲」。
こちらもグルメ・カフェ・雑貨など、お店がビッシリ並んでいます(^^♪
屋根があるので、雨の日は新仲を中心に遊ぶという手も。
早速、気になる看板を見つけました!
世界一。。。買わない訳にはいきません。
4個入りだと100円安くなるので、1セットお土産に購入します。
「世界一のアップルパイ」だけではなく、「世界一のガトーショコラパイ」も売っていました!(^^)!
味は、、、やはり世界一です。
そして、想定外のスポットに寄り道することに。
「浅草の豆柴カフェ」。。。
動物好きのサリーが見逃す訳ありません。
向かいにもドッグカフェがあったので、動物カフェは新仲の目玉の1つと呼べる存在ではないでしょうか。
皆さんも空いてるドッグカフェがあったら是非、立ち寄ってみてください(^^)
我々は豆柴カフェを予約することに(直ぐには入れません)。
浅草寺でお参りしてからのお楽しみです♪
5、「浅草寺」でお参り&おみくじ♪
新仲から仲見世通りへ戻って、突き当りまで進むと、いよいよ浅草寺が見えてきました。
立派な門と五重の塔がお出迎え♪
海外からの観光客も多く見受けられます(^^)
手水舎(ちょうずや)もご立派。
ナッシー先輩も関心している様子。
常香炉(じょうこうろ)で身を清める2人(*´ω`)
線香を買って立てる必要はありません。
次から次へと煙が上がってくるので、思い切って浴びましょう!
手水舎と常香炉で無事に身を清め終わったので、本堂に向かいます。
本堂は神聖な場所なので、撮影は遠慮しました。
3人でお賽銭を入れて、しっかり手を合わせてきましたよ(‘ω’)ノ
お寺や神社に来たら、おみくじを引かない訳にはいきません。
1回100円と良心的。
皆さんも是非、占ってみてください(^-^)
こちらはベアーが引いた「吉」の結果。
吉にしては内容が良過ぎる気も!
これは、近々良いことが起きそうな気がしてきました(´艸`*)
ナッシー先輩も同じく「吉」で、サリーはまさかの「凶」。。。
しかし、凶が出た方限定で、おみくじを結んで帰れる場所が用意されてるので安心です(^^)
広い境内には、なんと小川が流れ、鯉までいらっしゃいました。
写真には収められなかったのですが、「金色の鯉」と「主らしき大きな鯉」もいたので、探してみてください♪
『浅草寺』 詳しい情報はこちら⇩
6、「浅草の豆柴カフェ」でまったり
浅草寺のお参りを無事終えて、新仲まで戻ります。
予約していた「豆柴カフェ」の時間です(^O^)/
時間は30分。
大変人気の様ですが、前売りチケットはなく、当日に現地にて先着順で予約するシステム。
完売すると、その日は入場することが出来ないので、浅草に着いたら先に予約しておきましょう。
中に入ると、決して広くはありませんが、落ち着いた雰囲気のふれあいスペース(^^♪
そして、10匹以上いるでしょうか。
沢山の豆柴ちゃんたちが出迎えてくれます!
飲み物は、セルフサービスのドリンクバーがあるので、サーバーから注いできましょう。
動物好きのサリーは早速、豆柴ちゃんと心を通わせている様子( ̄▽ ̄)
撫でたり撮影したりするのはOKですが、持ち上げて抱っこしたりフラッシュを使ったりするのはNGです。
こちらの大きめサイズの豆柴ちゃんは、すっかりサリーに懐いています(*’▽’)
ボールやおもちゃよりも人の温もりに関心がある様です。
可愛すぎる。。。
ナッシー先輩も頑張ってふれあっていたのですが、、、こちらの黒い豆柴ちゃんとは一定の距離がある様子。
皆が皆、懐くとは限りません(T_T)
常連さんが来ると、直ぐに駆け寄っていく豆柴ちゃんもいたので、本当に仲良くなるには通い詰める必要があるでしょう。
夕方なのでお疲れなのか、接客せずに寛ぐ豆柴ちゃんの姿も(´艸`*)
これはこれで可愛い。
スタッフの方がこんなシャッターチャンスを演出してくれたりもします!
イカし過ぎる。。。
ありがとう、「浅草の豆柴カフェ」の豆柴ちゃんたち。
『浅草の豆柴カフェ』 詳しい情報はこちら⇩
7、「ホッピー通り」で大人の息抜きタイム♪
浅草散歩の締めくくり。
今回は大人3人でのお出掛けということで、”ちょっとだけ”アルコールを頂くことに。
浅草寺から歩いて5分の場所にある「ホッピー通り」にお邪魔します。
「ホッピー&牛すじ」が売りの居酒屋さんがズラリ。
しかも昼間から開いてるとは、なんたる背徳感(≧▽≦)
「場外馬券場・ウインズ」も近くにあるので、お父さんには嬉しいスポット(^^)
しかし、最近は若者のグループも多く見受けられます。
どのお店も混雑していたのですが、運よく3人分の席が空いてるお店が!
こちらの「大勝」さんで1日歩いたご褒美を頂くことに。
ホッピー通り初体験の2人に、経験者のベアーがオススメするのは、やはり「牛すじ」!
飲み物は、サリーとベアーが「生ビール」。
ナッシー先輩は、度数が高いことで知られる浅草名物「電気ブランソーダ」を注文|д゚)
さすがです。
散歩して疲れた後の1杯は格別!
店内のモニターで競馬のレースを中継しているので、大はしゃぎしている若者やおじさん達も。
賑やかな雰囲気がまた下町っぽくていいですね(^^♪
席に座れる時間は60分制なんですが、ついつい飲み過ぎてしまいました。
濃いめの味付けがたまらん牛すじは、ホッピー通りのお店なら必ず用意してあるので、皆さんも是非、注文してみてください。
8、見どころ沢山♪水上バス・人力車・遊園地・ショッピング
今回は食べ歩きメインのご紹介でしたが、浅草には他にも見どころがいっぱい。
せっかくなので、ベアーの知ってる範囲でご紹介。
雷門から直ぐ近くには「水上バス」乗り場があります。
銀座線浅草駅で降りると目の前です。
こんな近未来的なデザインの水上バスがあるんですね(´▽`*)
隅田川を渡ってお台場にも行けちゃいます。
浅草の『水上バス』に乗ってみたい方は、こちらの記事がオススメ⇩
浅草の街を走る「人力車」は有名なので、1度は乗ってみたいですよね。
人力車の乗り場も、雷門の直ぐ近くにあります。
ベアーも未だ乗ったことがないので、予算がある時にチャレンジしたいです(‘ω’)ノ
浅草の『人力車』 詳しい情報はこちら⇩
浅草寺から直ぐ近くの場所には、遊園地「花やしき」があります。
今回は大人3人でのお出掛けだったのと、スケジュールの都合で自重。
こちらもベアーは未経験なのですが、浅草寺から近いので、次回お参りしに来たら遊んでいきたいです(^^)
『花やしき』 詳しい情報はこちら⇩
こちらは雷門から仲見世通りに入って直ぐの場所にあった雑貨屋「福光屋」さん。
今回は「食べ歩き」をしに行くと、予め伝えていたんですが、、、
サリーがどうしても「ゆきお」が気になったらしく、、、立ち寄ってしまいました(;^ω^)
日本らしい「力士ゆきお」を購入♪
背中には「どす恋」の文字。
素敵過ぎる。。。
浅草エリア内には、他にもマグカップ・箸・手ぬぐいなど、雑貨屋さんがいっぱいあります。
ショッピング好きな方は退屈することはないでしょう!
下町らしい和柄のグッズも多いので、是非、お土産探しに精を出してみてください(*^^*)
9、約4時間の散歩でした♪
今回は午後2時から6時までの4時間、浅草エリアを堪能しました。
地図で見るとこーんな感じ(赤→青→黄→緑→紫の順)⇩
「新仲」は「仲見世通り」とクロスしているので、仲見世通りの途中で観光するのがオススメ♪
今回のポイントは、新仲で「豆柴カフェ」を予約しておいて、「浅草寺」でお参りした後、再度、新仲まで戻ったこと。
地図で見るほど距離は感じないので、寄ってみたいと思ったスポットには思い切って立ち寄りましょう。
10、ま・と・め
台東区の『浅草』で食べ歩きをしたら、グルメはもちろんのこと、動物とのふれあいまで楽しむことが出来ました。
撮影
「雷門」や浅草寺の「五重の塔」がオススメのフォトスポット。
しかし、観光客がお賽銭を入れる本堂は、神聖な場所なので撮影は遠慮しましょう。
混みぐあい
2023年5月の日曜日という条件でしたが、海外からの観光客もまずまずいて、浅草本来の活気がありました。
しかし、ゴールデンウィークと三社祭の谷間の週だったので、比較的空いていたと思います。
今回、仲見世通りで食べたグルメの中では、10分以上並ぶお店はありませんでした。
浅草寺のトイレや喫煙スペースもスムーズに利用出来ましたが、夏休みなどに行く場合は不便することを想定しておきましょう。
予算
今回は3人で行って、予算20475円でした。
内訳は、
【仲見世通り・食べ歩き】計4000円
きびだんご(5本セット)350円、冷やし抹茶150円×3、芋バターどら焼き380円、小倉バターどら焼き380円、芋ようかんソフト400円、いちご大福400円×3、揚げもんじゃチーズ280円×3
【浅草寺】計300円
おみくじ100円×3、*お賽銭は予算に計上していません
【浅草の豆柴カフェ】計2700円
900円(30分)×3
【ホッピー通り】計10700円
生ビール600円×5、電気ブランソーダ割り500円×2、牛すじ煮込み650円×3、ホタテバター焼き800円、豚バラ焼き650円、ブリ大根500円、たらチャンジャ650円、塩らっきょう400円、銀ダラ850円、お通し300円×3
【お土産】計2775円
ゆきお600円、世界一のアップルパイ(4個)1575円、人形焼き(10個)600円、*ナッシー先輩が購入した人形焼4800円(20個×4)は予算に計上していません
下町エリアで遊ぶ際の妥当な金額だと思います。
ご覧の通り、ホッピー通りで”飲み歩き”しない方は、もっと安く遊べるでしょう。
リピート
チーズカレーパンとチーズメンチを食べ損ねたのが心残り。
次回も大人だけで行ったら、最後はやはりホッピー通りに寄ってしまうと思います。
ベアーさんのアドバイス
☆『浅草』を楽しむポイント4つ☆
皆さんが浅草にお出掛けの際、お役にたてるよう楽しむポイントをまとめさせて頂きました!
参考にしてみてください♪
1つのお店でグルメを買い過ぎない様に!
浅草は「食べ歩き」禁止です。
ベアーたちも正確には食べ歩きではなく、お店の前で「立ち食い」してきました。
欲を出して、手に沢山グルメを抱えてしまうと、食べ終わるまで動けなくなってしまうので気を付けましょう。
浅草寺のお参りは雷門から♪
他の入り口からも入れますが、浅草寺に向かいながら、仲見世通りのお店を端から端までチェック出来ます。
お参りで心を整える為にも正規のルートで参拝しましょう。
お台場も観光するなら水上バスがオススメ♪
せっかく東京に来たから、有名スポットを沢山回りたいという方もいるでしょう。
浅草&お台場のプランでまる1日遊ぶなら、水上バスを使って楽しく移動しましょう。
ネット予約しておいて、水上バスの時間が来るまで浅草で遊ぶ様にしてください。
詳しい情報はこちら⇒「TOKYO CRUISE 公式サイト ご予約について」
老若男女問わずオススメ!
子供連れなら「花やしき」、大人だけなら「ホッピー通り」、シニアの方なら「人力車」など、どんな世代でも楽しめる街づくりが魅力。
歩くだけでも楽しい素敵な雰囲気のスポットなので、是非、1度散歩してみてください。
マップ(浅草寺)
基本情報
『浅草』
最寄り駅(観光ルートによる):つくばエクスプレス浅草駅、東京メトロ銀座線浅草駅、都営地下鉄浅草線浅草駅
☆喫煙スペース:「浅草寺裏公衆トイレ前」、「浅草寺境内・観音前警備派出所・北」など
詳しい情報は、『浅草観光連盟』さんの公式サイトでご確認頂きますようお願いいたします⇩
「浅草観光連盟 公式サイト」
最後までお読み頂きありがとうございました♪